その日、私は久しぶりに友人と一緒に気持ちよーく飲んでました。素敵な街、麻布で。
夕方から都心でも激しい雨が降っていました。
が、カフェで友人と楽しく話していたので、我が家があんなことになっているとはツユ知らず…
そして、主人と子供たちは義実家へ帰省中。
我が家は「空」だったのです。
そして、素敵な街、麻布で飲んでいた私は、ちゃっかり2軒目まで行き、帰路に着いたのは日付が変わっていました。
ほろほろ〜っとしながら、我が家近くまで行くといつもと様子が違う…
近くの交差点がピカーンピカーンと光ってました。
さらに近づくと、警備のお兄さんが。
そして、家に入ろうと玄関に向かうと
ん？なんか、玄関のドア汚れてない？
ドアを開けてさらにビックリ！！
玄関にあるはずの靴が一つもない⁉︎
いや、廊下の向こうの方に靴が⁈
3度見はしましたよね。
そして、思ったのは、
あー、私酔っ払ってるんだ、ハハハ！飲めないのに結構飲んじゃったからね
でした。
ホントにそれくらい、信じられませんでした。
この時、夜中1:30過ぎ。
さて、どうしましょ？
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